所長コラム

2019-07-01

近年、不動産の名義変更だけではなく、預貯金の相続（名義変更）の依頼を受けることが増加しています。

その場合、平日の15時までに窓口へ行かないといけない金融機関も多く、仕事を休まないといけないという方も多いはず。

また、金融機関によって手続きの流れがまちまちで、書式の記入方法などは役所よりも融通が利かないこともしばしば。

私たち専門家でも慣れていないと意外と手間がかかるというのが実情です。

傾向として地域密着型の金融機関の方が署名押印を求められる書類が多く、やり直しなども起きやすい印象。
そのかわり名義変更後の着金自体は速いことが多い。

預貯金の名義変更はスピーディーに行わないと生活に及ぼす影響も大きく、この機会に専門家に相談してはどうでしょう？